『譲り場の木』があります。
これは学生服を当店にお売り下さったお客様からのメッセージ。
当時のエピソードや次に着る後輩への気持ちを残して頂いています。
まだ使えるのに捨てるのはもったいないから。
どなたかの役に立てるならとお持ち込み頂きます。
その思いを大切に引き継いで、独自のメンテナンスを施し再利用しています。
一見、ダメージで使えないものも、補修材料として活用します。
ベルト通し、ボタン、ホックだって何でも。
予備のボタンなど一緒にお持ちいただけるととっても助かります!
補修を組み合わせて、1着では使えないところを2着で補い、またひとつリユース制服が出来ると本当に嬉しいです。
12月頃から取材が続き、このメッセージを改めて見返す機会が何度もありました。
本当に温かなメッセージがたくさんあります。
日頃の営業もお客様に支えて頂くことばかり。
リユースが「安い、汚い」のイメージではなく、ポジティブに。
アンティークやヴィンテージのような「古いから格好良い!」と思われたら良いなぁと日々営業しています。
まずはお気軽に制服の状態を見に来てくださいね。
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譲り場の木は入り口すぐ、チラシ置き場の隣にあります。
次の卒業シーズン後に増殖しようと、葉っぱは集めています。
もしこれから書きたい!という方がいらっしゃいましたらお知らせくださいね。